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外部のAPI作成ツールとして使ってるヘッドレスCMSサービス

フロントエンド

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最近はnuxt.jsを利用する事が増えたせいでAPIを利用してサービスやサイトを作る機会が増えました。

幾つか調べていって、自分なりにお気に入りなものがでてきたのでご紹介します

WP REST API

汎用性が高く有名所なWordPressをつかったAPIです。

汎用性が高いといってもあくまでWordPressなのでブログやカテゴリ郡の管理をするのに使いやすいものになります。

PHPの方のWordPressに比べるとどうしても情報が少なくなるものの、WordPressのクセとかを知ってる人は使いやすいです。

WP REST API

なお、Nuxt.jsで使う場合のわたしのノウハウはこちらの記事にまとめています。
Nuxt.jsで簡単にWordPressのREST APIを実装する方法

prismic

海外のサービスですが、アカウント毎の課金携帯になっており、ユーザーが一人だけなら無料で使えるのでお試し感覚で使えます。

WordPressのようにプラグインなどはなく、デフォルトの機能で項目を作っていきます。
すべて英語ですが、簡単なのですぐに分かると思います。

使いやすいシーンとしてはポートフォリオやコーポレートなどの固定ページのような作りのサイトで使いやすいです。
※カテゴリもあるので、階層構造も作れます。

prismic

無料で使えるHeadless CMS prismicが良さそう

Airtable

Airtableはスプレッドシートのような入力方法で入力できたり、またはカンバンのように使えたりと入力画面を豊富にもったヘッドレスCMSになります。

課金形式はレコード数で無料は1,200まで使えます。
レコードが1,200を超えると月額$10で5000レコードまで使えます。

こちらも無料からはじめてプロジェクト数に関係なく使えるので気軽に試せます。

Airtable

stein

steinはスプレッドシートをAPIとして使えるようにするものです。

一見Airtableで良いのでは?と思うのですが、更新者がスプレッドシートでもろもろ管理してる場合はアカウントの作成の必要もないのでこちらのほうが楽という場合もあります。

stein

他にも気になっているもの

Strapi

まだ試していないのですが、オープンソースのHeadlessCMS「Strapi」が気になっています。
こちらも無料で使えますね。

こちらはローカルにインストールしても使えます。
もちろんサーバーにインストールして使うこともできます。というかnode.jsが動けば動かせるって感じですね。

micro CMS

国産のCMSでかなり気になっています。
月額が8,500円なので、なかなか手が出しづらい印象があるのですが、機能は気になってるものも多いので今後どこかで触ることがあるかもしれません。

micro CMS