先日Gumroadで初めてデジタルデータを公開してみました。
使ってみた感想とGumroadのサービスの紹介をします。
Gumroadとは
2012年くらいに出来たWebサービスです。
Gumroadは誰でも簡単にデジタルデータを販売できるようにするサービスです。
アカウントはTwitterやfacebookと連携もできるので簡単に作ることができます。
Gumroadで出来ること
- 自分の作ったデータをアップロードして自由に価格設定をできる・してもらえる
- 顧客管理ができる
- 購入に至るまでの解析ができる
- 商品ごとのこれまでの売上が見える
データの登録の仕方
- 販売したいデータをアップロードする
- 価格を決める
- タイトル・サムネイル・説明文を投稿する
- 商品リンクをブログやTwitterに貼る
これだけです。とても簡単に終わってしまいます。
登録まで5分もかからないです。
このサービスで気に入ってるところ
閲覧数・売上数・総売上が簡単に確認できるところ
これは私テンション上げれる
参照元(どのページから来たか)が見えるところ
DLした人の顧客情報がエクスポートできるところ
これがあれば自分が使っているメール配信システムでメルマガを配信することもできますね。
価格設定をユーザーに任せる事ができるところ
ユーザーの登録した商品の一覧が出ない
身内だけのクローズドな販売も可能だったりできるかなと期待しています。
上記のような情報が見えるので気に入っています。
普通にサーバーに上げてZipをダウンロードする形式にすると取れないですからね。
支払いについて
販売された収益は5%+30セントが手数料となり、のこりがユーザーのPaypalアカウントに振り込まれます。
先日データを公開したことでちょっといいランチ食べれるくらいのお気持ちを頂きました(*ゝω・*)
使って見た感想。
デジタルデータを作るのは好きなので、ただ作って終わり、公開して終わりにならないでの今後のモチベーションに繋げれると思います。
ダウンロードされる度にメールが届くので結構テンション上がりますよ。
物を作るモチベーションに繋がります。
設定も簡単で始めやすいし、公開まで時間がかからないので継続しやすいと思います。
海外のサイトなのに日本語に対応しているのもポイントですね。
現在Fireworksで作ったワイヤーフレームのパーツを登録しています。
良かったらダウンロードしてみてください。
ダウンロードする
ちなみに似たような個人クリエーター向けののサービスでこんなのもあるみたいです。
まだ利用したこと無いので、比較とか出来ませんが、Gumroadで私は満足してます。