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Webデザイナーがクラウドソーシングを発注側で使ってみた

先日作成した「俺の嫁が可愛い」のロゴを「クラウドワークス」で発注してみました。
発注側で利用したのは初めてでしたので、その所感を紹介します。

なぜ自分で作らずに発注したか

Webデザイナーを名乗ってるますが、私ロゴとかのデザイン得意ではないので、多少「俺の嫁が可愛い」を通じてちゃりんちゃりんしてるので、稼いだ分をサイトに投資してみたいと思ってチャレンジしました。

最初は友人に依頼してみようかなとも思ったのですが、今後自分の手が回らなくなったときに、人に作業をお願いする練習しておきたいなと思って、クラウドソーシングでやっていました。

ちなみにクラウドワークスさんに決めた理由は特にないです。

依頼したページはこちらになります。
TVにも紹介されている今注目のWebサービスのロゴ・アイコンの制作依頼

実際に集まったロゴについて

ロゴは合計20パターン提案頂きました(微調整頂いたものも含みます)。
2万円の発注でこれほど集まったのも意外でした。

特にこのコンペでは「俺の嫁が可愛い」の類似サイトの「うちの旦那が素敵」のロゴも含んでいるので、通常のロゴ作成に比べ手間がかかるので、本当にありがたいです。

ロゴの提案では、発注する時にテイストをシークバーでテイストを伝えれるので、難しく考え無くて良いです。

参考画像を添付することも可能ですが、それをやると偏りがありすぎるかなと思って辞めました。
もし自分の期待と違うものばかり上がってきたら、追記でロゴの参考画像載せようと保険はかけていました。

実際うーんと悩むロゴもありましたが、概ね意図を汲み取ったデザイナさんが多かったので今回は参考画像なしでよかったかなと思っています。

なぜこのロゴに決めたのか

最終的に決めたのはこちらになります。

名称未設定-4

決めた理由は特徴的なロゴマークです。
「俺の嫁が可愛い」と「うちの旦那が素敵」は匿名性が特徴なのでへのへのもへじのアイコンはそれを上手く表してるなと思ってこちらにしました。

ロゴの方向性はオシャレな感じでいくか、ちょっとコメディータッチにするかで悩んでいました。

オシャンティーな方向で最後まで悩んだロゴはこちらになります。

コメディータッチを推した理由には、ジョークグッズとしてプレゼントするTシャツを作りたかったのでそれも含まれます。

グッズはこちらから購入できます。
suzuri

提案のペース

発注側で初めてクラウドワークスさんを利用したのですが、提案のスピードがめちゃくちゃ早いです。

たしか最速で発注内容を公開してから2時間くらいで応募がありました。。
もともと2週間の期限で行っていたので、すぐに決めるつもりは全然なかったのですが、とにかく早いなというのが印象的でした。

その後、公開してから一週間くらいはちらほら応募頂けて、残りの1週間は選定する期間のように使っていました。

ご提案頂いたものも、作者の人とコメントでこんな感じのもできますか?と採用前に相談すれば、調整いただけました。

良かったところ

クラウドワークスさんを利用してよかったところは、短時間で簡単に作業を依頼出来るところですね。

費用に関しては、安いと言うよりは相応って印象です。
(ロゴの価値を費用感に置き換えるのは難しいですが・・・)

特定の誰かに依頼したいというときは、その人の実績ありきで相談出来るのですが、今回のようなコンペ方式だと色々なデザインを見て選べるので、依頼のプレッシャーが格段に減ります。

普段デザイナと付き合いのない発注者には相性の良いサービスだなと思いました。
もちろん、信頼関係が築ければそのまま指名で依頼することもできますしね。

評価制度について

採用したデザインについては、そのデザイナの評価のします。(私も発注者として評価されます)

オークションなどでもよく見られますが、こういった制度が抑止力となって、変な対応はしにくくなりますね。
一件でも悪評がついてしまうと、結構ダメージがデカイのはちょっと怖いですが・・・。

副業として使えるか

ランサーズさんやクラウドワークスさんは自分も副業で利用できるかなくらいのイメージで知っていました。

今回自分で利用してみて、Webデザイナーがお小遣い稼ぎするくらいの副業ならありかなと思いました。

クラウドソーシングで生計を立ててる方もいるのでしょうが、私はちょっとリスクがデカイなという印象です。

お小遣い稼ぎくらいでしたら、自分の腕試しくらいの気持ちで利用しやすそうと思っています。
一件くらい受けるだけでしたらスケジュールの調整もし易いですしね。

最後に

自分でなんでもやってしまうのではなく、苦手なことは得意な人に任せるのがより良いものづくりが出来ます。

クラウドソーシングはそれを行いやすくしてくれてますね。

自分の出来る範囲とそうでない範囲を見極めれるのもプロのスキルだと思いますので、つらいなと思ったときは、クラウドワークスさんをまた利用する機会を作りたいと思います。

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