引きこもりのWEB屋が山に登って気づいたこと

2013年05月25日に知人5人と六甲山へハイキングに行きました。
第4回 神戸・六甲山ツーデーウオーク

歩くという事は普段行なっているので、ハイキングもさほど特別なものでもないと思って挑みましたがなかなか面白い事に気が付きました。

歩きながら気づいたこと

最初は知人グループで喋りながら登っていたのですが、そのうち自分の体力に底が見え始めて余裕がなくなり、黙って登る時がありました。
いわゆる真剣って状態です。

歩くだけなのに真剣って変な話ですが、そうなってしまうのは仕方ありません。
坂や山道って思った以上に体力を使います。もう自分の体力の衰えを感じました。
このイベントに参加している平均年齢層は高かったのですが、私はおじいちゃん・おばちゃん達よりも体力が無いんだと実感しました。
鍛えられた老人は、怠けたアラサーより元気です!

体力や健康というのは身近にありすぎて蔑ろにしてましたが、今回のハイキングで考えを改めました。
今鍛えなくていつ鍛えるの…今でしょ!

さらに山道を進んでいくと足場が悪い道がありました。隣が崖で落ちたらそれなりに怪我をしそうな高さです。
こういう道を歩くと、「死ぬかもしれない」と考えていたのですが、ふとした瞬間、自分が今生きてるという考え方に切り替わってました。案外痛みで「生きてる」って感じるのと同じなのかもしれません。
おかしなもので生きてるって実感するとやりたい事が色々出てくるので、自分に活を入れたいときはちょうど良さそうです。

登山は人生の縮図

「人生山あり谷あり」といいますが山道も一緒です。
山頂を目指すのに下る道もあれば登る道もある。
登り坂にも急なものや緩やかもの、岩の道、溝だらけの道と様々です。
人生も調子のいい時悪い時と様々。
自分が疲れていても、険しい道や辛いイベントは突如現れます。
自分の都合になんて合わせてくれません。

体力も人によって様々です。
人によっては休憩をすぐ取る人、グングンと速度を上げて登っていく人いろんな人がいます。
余裕がなくなって、お互いに気を使えなくなってケンカする場面もあります。
色んな人に声をかけながら登る人、ただ歩くだけの人。
同じ事をやってるのに、上手くできる人、そうでない人様々です。

ただ一点みんなの意思が統一されていることはゴールすること。
人生も将来(ゴール)に向けて何かをするので、私の中で山登りのゴール=生きるって事と連動しました。
この辺りが「登山は人生の縮図」と私が感じた所以です。

登りきった後

久しぶりに体を動かしきった感が合ったので気持ち良かったです。
体を動かすとストレス解消に良いのは本当ですね。ひきこもりも元気になります。
疲れきった体にビールは最高です!

ゴール地点でのBBQの後、芝生の上でごろんしてたら寝てました。
日光って気持ちいいですね。

今回ハイキングをして、同じ道を歩いているのにみんな違う動き・思いで山頂を目指す事で普段の自分では気が付いていない自分を見つける事ができて面白いなと思いました。
普段しない事をすると色んな事を見つけれるチャンスです。
せっかくの機会を無駄にするのも自分次第ですね。