最近リモートワークがメインになりつつあり、集中力を持続するのに悩み始めてました。
先輩から以前奨められた、時間管理術として有名な、「ポモドーロ・テクニック」を取り入れてみたのですがそれがなかなか良かったのでご紹介します。
ポモドーロ・テクニックとは
「ポモドーロ・テクニック」は、タスクを時間単位で切り分けで短期集中時間と休憩時間を交互に挟む考え方です。
作業時間は1区切りを25分、休憩時間を5分に区切って作業するのが一般的です。
場合によっては作業時間を50分、休憩時間を10分にしたりもします。
25分の作業時間と5分の休憩時間は最小単位と理解していただければ大丈夫です。
仕事を細かく時間単位に分割することで、程よい緊張感を味わいながら仕事に臨むことができ、結果作業に没頭できます。
ポモドーロ・テクニックをするためのアプリ
基本的にタイマーになれば何でも良いのですが、私は3つのツールを使い分けています。
音声UI「Google Home」

私は仕事以外でもボロドーロ・テクニックは使っています。
特に掃除のときや読書のときなど、パソコンから離れているときはGoogle Homeをタイマーにして使っています。
25分の間でトイレとお風呂の掃除などですね。
Google拡張機能「Strict Workflow」

Google拡張機能版のポモドーロタイマーです。
普段 Chromeを使ってる方はインストールするだけで使えます。
クリック一つでON/OFFを切り替えられるので、覚える事もありません。
twitterやGメールなど他に気を取られるようなサービスはブロックされて見えなくなるので、さらに作業に集中できます。
Focus To-Do

スマートフォンアプリのポモドーロタイマーです。
Android/iPhone/Windows/Macすべてに対応しています。
残り時間をメニューバーに表示してくれるので、常に時間を意識して作業を進めることができます。
最後に
ポモドーロ・テクニックは手軽に始められていつでも辞めれるので気兼ねなく使えます。
(ちなみにこの記事もポモドーロ・テクニックを使いながら書いています。)
他にも自分の集中力を高める方法はあります。
メンタリストDaiGoさんが書かれている自分を操る超集中力ですと集中のメソッドがたくさん書いてあるのでご興味あれば読んでみてください。オススメです。