副業で断ったほうが良いと思う案件の特長

副業などをしていると、お問い合わせなどから依頼・相談が来ます。

受託の場合だとほぼ初対面になるので、相手の考えてることや温度感などを確かめるのに結構時間を取られます。

最初は相手のノリが良くても話を進めて行くと「アレ?」みたいなことがあります。
この記事では自分の身の回りで起きたトラブルになる前に身を引いた案件のお話を紹介します。

依頼を断る主なケース

主に断るケースは以下のものにです。
私としては一つでも合わないと思ったら、お断りしてます。

  • 料金が合わない
  • 納期が合わない
  • デザイナーの仕事を理解してない
  • 法に触れる/誰かを騙す
  • 人として信頼できない

料金が合わない

よくあるパターンだと、相場・自分の単価より安い依頼ですが、最終的にミスマッチになる事が多いです。

価格のミスマッチをしてる時点でお互いの認識がずれてることがあり、それを埋めるための確認時間に多大な労力を費やしますので、お互い納得する結果になるのは稀です。

特に相場より安い価格で依頼してくるかたは、無理難題を投げかけてきたり、価格に合わないこだわりを持ってる方が多いので後々にトラブルになる可能性がめちゃくちゃ高いです。

当たり前の事ですが、利益が出てるから意味のあるこだわりを持っているのであって、予算も出せない人のこだわりはただのご自分のわがままなのでビジネスとして相手にする必要はありません

酷いものだと、「宣伝になるからタダでやってよ」や「利益が出たら相場より出すから」みたいなやつですが、そういったものは普通に相手にしなくていいと思います。

情が湧いて相手の言うことを聞いてしまってもお互い不幸になるだけなので、きっぱり身を引く方がお互いのためです。

納期が合わない

納期が合わないパターンで多い相談のケースとしては元々のディレクションが上手く行ってなかったからといいうものです。

よくあるパターンとしては、製作者に丸投げしすぎて最終的にコントロールできなかったとか、クライアントへの確認を怠ってディレクター自身で判断をしすぎたものです。

こういったものは再度炎上する可能性が高いので、通常の案件よりもシビアに見るほうが良いです。

もし私が受けるとしたら直接クライアントとやりとりをさせてもらいつつ、特急料金的な単価をいただける場合くらいです。

炎上してる依頼を0からもつのはリスクが非常に上がっているのでその認識を持った上で受けるか、受けないかを判断するのをオススメします。

デザイナーの仕事を理解してない

いわゆる「言われたものだけ作ってくれればいい」みたいに思ってる人の依頼は断っています。

理由としては自分でなくてもいいので、すぐに他に適任の人が見つかる案件です。
いつなくなってもおかしい案件かつ、単価も低いものが多いので継続どころか開始するメリットも少ないです。

またケースとして、上から目線の方が多いので、メンタル的にも疲弊する可能性もあるためあまり意欲的に取り組むことは無いです。

法に触れる・人を騙す

これは自分が気がつくかどうかも重要なのですが、法的にグレーなラインの案件もお断りしてます。

冷静に考えて欲しいのですが、顧客・ユーザーを騙そうとしてる人があなたを騙さない保証はありますか?

当然自分もリスクだけ負わされる可能性を考慮して、関わること自体をやめています。

人として信頼できない

SNSでキラキラしてる人に多いのですが、口だけの人ってたくさんいます。
この人信用できないなーと最初の方で感じたら自分の直感を信じて、徐々に距離を置くようにしています。

直感としては下記のことがあると、信用できないなーと思っています。

  • 返事が遅い
  • こちらの質問に答えない
  • 金額/納期の話をしない、ごまかす
  • DMが多い
  • 短納期な依頼が多い

2つくらいヒットしたら大体NGだと思っています。

良い案件の見つけ方

自分に取ってよかった副業は大きく2つあります。

  • 報酬が良かった
  • スキルセットがマッチした or スキルが成長できる

これらを見つけるには、相手(クライアント)にどのような貢献ができるかを日常的に理解している必要があります。

例えば私の場合はディレクションから実装までできるので、炎上案件の巻取りが得意だったり、マーケティング周りも得意なデザイナなので早期に解決できる事が多いというのもあり活躍できるケースが多いです。

いわゆる「頑張る」みたいな案件になってしまうとクライアントも自分も辛い気持ちになることが多いので、「余裕」がある案件を受ける事でミスマッチは減らせれます。
そして、どんな場合において自分は「余裕がある」かを知るのが重要です。

こういった話をすると、案件をより好みしすぎという人もいますが、少し冷静に考えてほしいのですが、ずっと「一生懸命」やる案件を続けられますか?

自分の得意と需要のマッチングを探してそこを伸ばすほうが将来の投資としては自然です。

Web業界は変化も成長も多い業界ですのでがむしゃらにやって結果がでるものではありません。
そうやって結果が出たものはただの運です。

副業もビジネスの領域ですのできちんと市場を意識する必要があります。

幸い、最近は副業やフリーランスなどが盛んになっているので自分で営業をかけなくても案件を紹介してくれるサービスもたくさんあります
有名ドコロですと、レバテックフリーランスさんやmidworksさんとか色々あります。

案件に必死になるよりは、自分の得意分野・需要のあるところはどこかに必死になる方が将来的には幸せになれるのではないかと思います。
少なくとも私は、そういった事をして不利益な案件に関わることがめっきり減りました。
※過去には思い出したくもないような案件もあったりしました…

最後に

副業をする理由は人によって様々です。
私の場合の副業は将来のための投資です。

こういった話は私も自分の経験以外では先輩フリーランスの方や本で学びました。
オススメの本は「デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイス」です。海外の翻訳された内容ですがフリーランスを続けるための考え方やよくある失敗とその苦悩が書かれているので今読んでもわかり見が強い内容が書かれています。

副業をする = 時間の切り売りになりやすいですが時間は有限でみんな同じ時間で活躍してます。
自分がなぜ副業をするのか、成功はどんな状態なのかをちゃんと考えて軸をもって動くのをオススメします。

私のこれまでの経験があなたの参考になれば幸いです(ゝω・)

この記事を書いた人

conti

大阪で東京の事業会社でフルリモートワークで働いているWebデザイナーです。副業とか好きで週末フリーランスしてます。
コードを書くのが得意なのでプログラマーに愛されるデザイナーってよく言われます。
プロフィール