Webデザイナがディレクタを始めた理由|Webディレクション Advent Calendar 2015

Webディレクション Advent Calendar 2015の16日目担当の記事です。
今回は私がディレクタに転職した理由を書こうと思います。
みんなと同じ理由ではないかもしれませんがどこかに共感いただければ嬉しいです。

ディレクタになろうと思った理由

私は元々Webデザイナ(コーダーかも)をしてまして、同業の人の話を聞くとステップアップなどの理由でディレクタの道に足を踏み入れる人がいますが、私はそんなポジティブな理由ではありませんでした。
私がディレクタになろうと思った理由は単純で、信用できないディレクタが世の中大勢いると感じたので、そんなディレクタと一緒に仕事するくらいなら自分でディレクションできるようになったほうがマシと思ったからです。

私は仕事をする中でディレクタが案件の成功の可否を一番握ってると思っています。
その重要なポジションを他人に任せることが私には耐えられませんでした。
というか、私のほうが上手くできるからちょっと任せてもらえませんか?って気持ちになる事が多かったのです。

Webを仕事にしていると何らかしらの方向でずっと成長したくなります。
自分がディレクタになることで自分のこれまでのスキルをもっと成長・活用させれると思ったのもディレクタになった理由ですね。
デザインだけやコードだけでは自分の成長範囲を狭めるので、もっと大きな視野でWeb業界を見たくなったのです。

何も専門特化が悪いと思ってるわけではありません。
ただ私は専門特化でやっていける自信がなかったチキンです(見た目は豚野郎)

私はWeb業界を離れたらただの人間のクズです。
ですから、何が何でもWeb業界に食らいついて生きていくハングリー精神は持っています。
続けていけば、いつか日の目を見る機会はあると思っていますので続けるためには何が必要か嗅覚を常に研ぎ澄ましています。

Web業界の進化は早く速度について行けないなくなりますが、幸い私はWebの勉強が好きなので自分が遅れてると思うことはあまり無いですね。
コミュ力を除けばディレクタに向いてるから早いうちにこのスキル覚えようと思ってディレクタの門を叩いた次第です。

ディレクタになってみて

ディレクタになる前はずっとWebサイト作るばっかしてたいとか思って、後ろ向きな理由で初めてましたが今は楽しいです。
やはり一番の醍醐味はお客さんの生の声が聞ける事と提案ができることですね。

私はあまり説明したりするのは得意ではないのですが、最近は解析を覚えましてちょっとずつちゃんとした提案もできるようになってきました。(※当社比)

今までデザインとかしかしてこなったのが、他の人の目線にたつ事がたくさんでてきて、気がつくことがいっぱいです。
おかげさまで、Web業界でなんとか生き残れる自信がつきました。
お客さん・チームメイトの生声を聞くと自分のスキルには需要があると感じられます。

あとチームでものを作るのが楽しいです。
人の良い所(得意どころ)見つけて物作るのは素敵な時間を過ごせてる気がします。一緒に成長できると尚良いですね。

ディレクタになって見える世界はたくさんありましたが、そのせいか尊敬できる(この人と仕事したい)と思えるディレクタは一握りです。
イベントとかで有名なディレクタができるディレクタばかりじゃないなというのはこちらの世界に足を踏み入れてよく分かりました。
私のディレクタ嫌いは筋金入りです…

今後どんなディレクタになりたいか

指名されるディレクタになりたいと思っています。
指名はお客さんだけじゃなく・デザイナやプログラマといったチームメンバーからもです。

私は万能なディレクタにはなれないと思いますがチームのモチベーションを上げつつ制作をできるディレクタであろうと思っています。
チームのモチベーションをさげるクライアントとは敵対します。クライアントを含めてチームというのが私のスタイルです。

こんな言い方してるとチーム制作大好きみたいですけど本当は一人で作るのが一番好きなので、この辺は両立して人のノウハウをちょいちょい吸収して自分のものにしていきます。
ビバ、フルスタックぼっち。

明日のAdventcalendarは@cyanponさんです。
直案件についてのお話みたいです。私も直請けのお仕事大好き!代理店は…うん(担当者によりますね)。

この記事を書いた人

conti

大阪で東京の事業会社でフルリモートワークで働いているWebデザイナーです。副業とか好きで週末フリーランスしてます。
コードを書くのが得意なのでプログラマーに愛されるデザイナーってよく言われます。
プロフィール