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Web制作会社に派遣で働いてみて学んだ事

会社を退職してから縁あって少しだけ派遣でWEB制作会社で働いてきました。
入ってみたら凄く得るものが多かったです。

前提

短い期間なのは、担当者(デザイナ)が旅行?に行くからという理由で、その穴埋めです。
求められた事はデザイナ業務で前職のようなディレクションメインとは異なっていました。

主にやったことはワイヤーを元に下層ページを作成(Photoshopでデザイン)していく事です。
私が何か考えてやると言うより5割以上はディレクタが作業内容を用意してくれました。

短期間で学べた事

新しい環境だと何もかもが新鮮でしたが、特にこの期間に経験できて良かったのはチーム間のコミュニケーションと課題管理(Backlogの使い方)とphotoshopの使い方になります。

新しい環境だと当然それまで使われてるツールなどがありますのでそのノウハウを見つつ自分で触れたのである程度の正攻法で使う事ができて良かったです。

コミュニケーションについて

派遣先の関係者は全員女性(4名)でした。
私の職場が男性が多かったのもあるせいか、この職場は直接のコミュニケーションが多かったです。

離席してる時や集中してるときは気を使ってチャットツール(typeTolk)を使ってました。

これまで会社ではチャットツールでのやり取りは禁止されていたので少し新鮮でした。
個人的にはslackチャットワークあたりの有名ところのツールは使っていたので戸惑いはなかったです。
普段から何でも触っておくのが良いですね。

4名と少ない人数というのもあってか、情報共有・現状の管理(誰が今何をやっていて、今後何をしないといけないかの把握)は各自しっかり出来ていました。

会議も進捗が見える化できるシートを使って共有してたので新参の私でもなんとなく理解できました。
当然の事のように思えることかもしれませんが、前職はこの辺が上手くできていなかったので、まともな制作会社って存在するんだちょっと感動しました。(私は個人のタスクはtrelloで管理してました。)

派遣で行くとなんか丸投げされそうと思って不安になっていましたが、その会社さんではすごく働きやすかったです。(元弊社は丸投げしてる人が多かったです。)
ちなみに毎日定時帰りで、何か当日の急な差し込みはなく事前に指示をもらって「明日でいいから」って言われながら働けました。

Backlogについて

Backlogの存在は知っていたので自分一人でちょっとだけ使った事はあるのですが、きちんとチームで運営されているBacklogを触ることが出来たのが凄くよかったです。

課題とマイルストーン、カテゴリ…この辺りをどう使い分けてよいか自分の中で曖昧だったものがはっきりできました。

これで今後自分がBacklogで管理されたブロジェックトに入っても問題ないと思いますし、自分が中心となってBacklogの管理も可能って自身がつきました。

本当にBacklogはチームで使うものだし、ディレクタに愛されるのが身を持って分かりました。

Photoshopについて

この会社ではデザインツールはPhotoshopを使っていました。
私はこれまでFireworksを使っていました。

ずっと前は私もPhotoshopを使っていて、Fireworksに乗り換えた口なので多少は使えます。
当初はPhotoshopに不信感がありましたが今回使わせてもらってその不安はかなり払拭されました。

特にスライス面はかなり改善されていて、コーディングのときの不安は無いですし、アートボードも使いやすくてイラレに乗り換えなくても良いなって感触でした。

今後はSketchをメインにして、サブでPhotoshopで行こうと決断できました。(イラレは直近使うの諦めた。)

最後に

実はもう一個学んだ事があります。

それは自分は分業体制は合わないなと言うことです。
私はバックエンドの事は得意ではないですが、フロント側はそれなりにできるつもりでそれはデザイン・コーディングだけでもないです。
いわゆる隣の職域にも精通できているので、分業で担当がかっちり決まると能力・強みの低下になりゴールに向かうチーム間の感情が自分の理想とするものと異なっているのに気がつけました。

短い期間で様々な事に気がつけたのでこのタイミングで派遣で働けて良かったです。

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パーソルテクノロジースタッフ

経験上、ポートフォリオが無い、または自信がない人は派遣会社で働き始めるほうが採用されやすいと感じています。(正社員はWebのポートフォリオがないと面接にすら行くのが難しいです…)

スキルある皆さんもたまには職場変えてみるのどうですか(*ゝω・*)

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