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未経験で30代でもWebデザイナーになるためのアドバイス

最近Webデザイナーになりたいと言う方の相談をよく受けます。
私もかれこれIT業界に10年以上いてまして、未経験で参入した人、できなかった人数多く見てきました。

Webデザイナーを目指す人が不安や悩みを解決できればと思います。

私について


今はWebデザイナかれこれ5年ほど続けています。
前職はFlashゲームを作ったり、ドッターをしていました。

同じデザインの仕事でもWebデザインは求められるスキルが異なるのでその辺は独学で勉強してきました。

詳しい経歴はプロフィールに記載していますので、興味のあるかたはそちらを御覧ください。

プロフィール

今ではコーディングが得意なWebデザイナで制作前の企画と制作後の改善を得意としています。

勉強会との出会い

Webデザイナになった頃から勉強会に出るようにしていました。
当時自分も独学でWebデザイナになったので不安が多く、外部の人に触れて学んできました

勉強会では私と同じような初心者のような人もいれば中堅層もいたりと色んな人の話を聞ける機会に恵まれてました

最近も勉強会には出ていますが、私もスキルアップし中堅層になってきたので、初心者・未経験の方から相談をうけたりしています

最低限Webデザイナーとして必要なスキル

近年Webデザイナの業務範囲が広がっていて、同じWebデザイナでも最低限下記のようなスキルは必要になります。

基礎知識

  • エクセル/ワードなどの編集知識
  • PC/スマートフォンのUIデザインの知識
  • レスポンシブウェブデザインの知識
  • 色の知識
  • フォントの知識
  • SEOの知識

言語

  • html
  • CSS
  • JavaScript/jQuery

覚えておくとさらに良いもの

  • PHP
  • WordPress構築
  • CSSフレームワーク
  • git

ツール

  • Photoshop
  • Illustrator
  • adobe Xd

一般的には現場ではAdobe製品を使うことが多いですが個人的には、sketchをオススメしています。
sketchは覚える事も少なくてすぐに手を動かせるようになりますし、流行りに乗っていて様々な現場で使われ初めていているので、こちらを覚えたほうが入社した時に役立つ可能性は高いです。

Adobe Creative Cloud コンプリートを購入すると年間6万円を超えてしまいますので、金銭的抑えたい場合はAdobe Creative Cloud フォトプランがオススメです。

こちらはPhotoshopと写真の現像を得意としたLightroomがセットになります。
これなら年間12,000円以下で維持できます。

エディタ

エディタはDreamweaverだったりatomだったり人によって違っています。
※私はPHPStormを使っています。

個人的にオススメなのは、bracketsです。
bracketsは無料で使える点と本が出ているので、初めての人がエディタを使いこなすハードルが低いのでオススメしています。

Webのための次世代エディタ Bracketsの教科書

未経験の人が誤解・不安を抱いているところ

未経験でWebデザイナーを目指す場合、普通の専門職同様に技術や知識はある程度求められます
ただ誤解されてる人が多いのですが、完璧を求められるわけではありません
未完成の状態でも認めてくれる会社はたくさんあります。

吸収しようとする仕事に対する熱意のほうが大事で、どのくらいのペースで吸収できているかという事を見せれるとなお良いです。

私のオススメの方法としては自分でサイトを作って、ブログを書くことです。
詳しくは別記事にまとめていますので、興味があればご覧ください。
未経験WEBデザイナーはブログを持ったほうが良いと思う私なりの理由

未経験でWebデザイナーを目指す人は多いですが途中で挫折してしまう人も多いです。
挫折する理由は就職が決まらない以前に自分のスキルの伸び悩みで勝手に一人で諦めてしまう人が多い印象です。

もうWebデザインは専門スキルではなくなっています

最近では個人でブログをはじめる方や個人事業主の方などウェブに関係のない方々もWebサイトを持つようになりました。

また専門知識がなくてもブラウザ上で編集するだけでウェブサイトを簡単に持てるようなツールも今ではたくさんあります。

他にもプロゲートやドットインストールなどオンラインで学べる環境も充実してきています。

10年ぐらい前ですと HTML/CSS など自分で書かないとウェブサイトは持てない状態でしたがここ数年でガラリと変わってきているので Web デザインを始める式がかなり低くなってきています

つまり始める事・学習できる環境がとても充実しているということです。

そして、年々Webデザイナが不足しているという声は拡大していますので、参入はしやすくなっています。

最近のWebデザイナに求められていること

Webサイト = Webデザイナが作らないといけないということはありません。
先程の話のように誰でもWebサイトが持てます

しかし、Webデザイナという仕事はまだまだ需要があって、Webデザイナの仕事もどんどん増えています。

なぜかと言うとWebサイトのデザインの敷居は下がっているのですが、実際に成果をあげる/人を納得させれるデザインができるかどうかは別の話になってきています。

最近のWebデザイナはデザイン以外にも下記の事が求められています。

  • 業界の調査能力
  • プレゼンスキル
  • ウェブサイトなどのアクセス解析の能力
  • コーディングスキル
  • WordPress などを扱えるプログラミングのスキル
  • マーケティングスキル
  • SEO の知識
  • 経営視点(経営者の相談役になれるか)

もしかしたらこれもデザイナーの仕事なの?と思うような内容もあるかもしれませんが 実際の現場ではこれらも求められています。
※フリーランスではなく、会社員でも同じです。

最近の Web 業界の特徴ですが職種で何が出来るというよりは、何が得意なのかを求められる傾向があります。
(なので全部ができないと Web デザイナーになれないというわけではないですし、未経験の方にこれほどたくさん求められるわけではないのでご安心ください)

よく現場で求めらているWebデザイナのスキルとしては下記があります。

  • CSS/Javascriptのコーディング
  • ディレクション

これら2つができる事がアピールできると、就職はしやすいですね。

Webデザイナーを目指せる年齢

これが1番聞かれる質問なのですが、この業界に明確な年齢制限はありません。

現実的に若い人のほうが有利にはなりますが、それはどこも同じです
30代を超えていても未経験でWeb業界に入っている人は大勢いますので年齢を言い訳にしなくても大丈夫です

30代で制作会社に入って2〜3年でフリーランスになるという方もいます。
Web業界に入る事も一人でやっていく事も、年齢に関係なく可能です。

未経験者の強み

この業界に限りませんが、「未経験」には強みがあります。
それはこの業界のやり方に染まっていないことです。

こう書いてしますと洗脳のように捉えてしますかもしれませんが、仕事の進め方など同業種でも会社によって全然違います。
実際私も自分のやり方のクセがあるので、社内のやり方に合わせようとすると苦労や衝突がありました。

前の職場の当たり前がないというのが未経験の人の強みになります。
採用する企業側にとっては先入観のない人のほうが育てやすいので、そういった枠を狙うチャンスはあります。

また、先程紹介したように、マーケティングなどをはじめ、ユーザーの事を考えるられるデザイナが近年求められています

別の業界で活躍されていた方のほうがユーザーの視点に気が付きやすい傾向がありますで、会社によっては未経験が有利に働く場合があります。

新卒などでこの業界に入ってしますと、開発側の常識・偏見が身についてしまっていて、マーケティング周りで成長できる人は結構少ないです…。(私も苦労してます)

実務経験のつみかた

まず一つ壁になるのが「実務経験」ですよね。

すでにWebデザイナーの求人をご覧になったことのある人は、「実務経験◯年以上」というものを目にして絶望した経験があると思います。

「経験者以外お断り」と言われてるようなもので就職して実務経験を積みたいのに、未経験者には応募資格すらないという矛盾がでています

逆にいえば実務経験を多少なりとも詰めば、狭き門が一気に広がります。
可能ならアルバイトなど敷居の低いところから参入するのがオススメです。

実務経験ではなく、実務相当のスキルを身につけるといった場合はブログなどを自分で始めると良いですね。

例えばWordPressで自分のブログを立ち上げた場合も実務に近いスキルを手に入れることができます。
WordPressのインストールだけならだれでもすぐに始められますが、そこからテーマのカスタマイズなどに広がると、専門知識が必要になってきますので実務と同じ経験を自分のペースで摘むことができます

ブログを持つメリットや手順は過去に記事にしていますのでよかったらご覧ください。

Webデザイナー初心者がWordPressでブログを始める手順

他にも自分の腕試しに、クラウドソーシングを初めて見ると良いですね。
簡単なコーディングやバナーなどの依頼もありますので、そこで経験を詰めばポートフォリオの素材にも使えますし、お金ももらえるのでモチベーションも維持しやすいです。

オススメのクラウドソーシングは下記になります。
これらはすべて無料で登録できるので一通り登録してみて、自分に合った案件を見つけてみてください。

クラウドソーシングで仕事をすると実際にクライアントはどんなことを言うのか、満足させるにはどうすればいいか?という発想も自然と身についてきます。
これは実務に等しい、生きた経験になり価値があります。

ポートフォリオを作るためのコツ

コーダー寄りのWebデザイナを目指しているのか、デザイナー寄りのWebデザイナでも内容は変わりますが、ポートフォリオは最低限Webデザイナーとして就職するためには必ず必要になります。

正直昔は無くても大丈夫でしたが、今は難しいです。

理由はwebデザイナになりたいといった人が増えてスキルが見えない人を雇うにはリスクが高いと企業が判断しているからです。
実際に採用してみたら、口だけの人で入社してみたら何もできない…みたいな人がいるので企業側もこの辺はシビアになってきています

私も採用に関わりましたが、ポートフォリオがないという時点で落としていました
履歴書や職歴は未経験の人の場合は特に見ていなかったです。

逆にいえばポートフォリオがあれば見てもらえる、可能性がぐっと上がるということなので変に気を落とさないでくださいね。

充実したポートフォリオを作るために

未経験の人はポートフォリオを充実させる事が採用への第一歩です。
出来るスキルより、スキルを見せる事を意識すると実績が充実したものになっていきます

勘違いして欲しくないのですが見栄えの良いポートフォリオを作ることを目的にしないでください。
もちろん格好いい越したことはないですがそこに注力をしすぎて作品がおろそかになるのであればあまりいい印象を持たれません

私の知人のトミナガさんも同様の考え方をお持ちです。(彼の場合未経験云々という縛りでもないですが。)

ポートフォリオのオススメの作り方としてはランディングページのように1ページの縦長なものにすると作り込みもしやすく自分が見せたい順番でユーザーに情報を伝えることが出来るのでおすすめです

参考としてはこういったサイトになります。

http://trident-com.net/~2016w004/portfolio/
https://www.kwmt-works.com/

もしコーディングが苦手という方はペライチというLPを作るサービスがあります。

こちらは無料で先程のような一枚もののページをコーディングの知識がなくても作れます。
コーディングが苦手な方・時間がない方はとりあえず、ペライチでポートフォリオサイトを作ってみてはいかがでしょうか。

無料ではじめられますので、一度登録して使ってみてください。

ペライチをチェックする

詳しいポートフォリオサイトの作り方はこちらにまとめています。
現役Webデザイナが教える自分が伝わるポートフォリオの作り方

未経験の方にオススメする求職サイト

未経験の人の人と普通に転職する人は登録して成果が出やすいサイトとそうでないサイトがあります。

理由は採用する企業側が経験者を欲しているか、未経験を欲しているかの違いがあります。
未経験の人を得意とするところもあれば、経験者を得意とするところもあるからです。

経験者の採用で評判のいい転職サイトはレバテックキャリアさんとかですね。

オススメの転職サイトをまとめていますので、よかったらご覧ください。
Webデザイナーにオススメな転職サイト

未経験の人で転職する場合のオススメポイントを紹介していきますね。

未経験の人で転職する場合のポイント

肌感として、30代の未経験で正社員となると企業側から敬遠されやすいというのは多少なりともないとは言えません。
個人的には、まずは派遣・アルバイトから半年〜1年くらい現場で働いたという実績を積んでおくというやり方がオススメです。理由は入り口が広く、次に繋げやすいからです。

雇用形態は一般的に下記のようなものがあります。

  • 正社員
  • 契約社員
  • 派遣
  • 紹介予定派遣
  • アルバイト

正社員にこだわる人もいますが、私はおすすめしません。
理由は先程紹介したように、経験者を雇う以上にリスクが高いので狭き門になりがちで、自分からチャンスを狭めているからです。

転職の多い業界ですので、無理に正社員にこだわるよりは、間口の広いところから狙っていって徐々にステップアップしていくほうが、一歩ずつ着実に進めるかと思います。

特に派遣・アルバイトですと自分の都合ではたらく時間を変化させやすいので、別に週4で働いたり・時短で働いて他の時間をスキルアップや趣味に使いやすいです。

オススメの求職サイト

派遣の場合

派遣で目指す方にはまずオススメなのが「パーソルテクノロジースタッフ」です。
Webデザイナーなどのクリエイティブ系の職種を中心に幅広い職種の求人を取り揃えています。
拠点は関東、東海、関西の3地域ですが、IT系職に求人に特化しているのでこの地域に住まれてる方は仕事が探しやすいです。

利用するには「オンライン登録」か「来社登録」をするだけです。
オンライン登録は来社せずにweb上だけで24時間いつでも登録手続きを行えますので、仕事を早くスタートさせたい方は時間のある時登録しておくと早いタイミングで求人を見ることができます。

パーソルテクノロジースタッフ

経験上、ポートフォリオが無い、または自信がない人は派遣会社で働き始めるほうが採用されやすいと感じています。(正社員はWebのポートフォリオがないと面接にすら行くのが難しいです…)

正社員の場合

普通に転職ならDODAさんとか大手の選択肢がありますが、未経験でWebデザイナーという風に焦点を絞っている場合はWORKPORTがオススメです。

未経験の転職に力をいれている数少ない転職エージェントです。
IT/インターネット業界の求人を強みとしていて、気に入る求人がないといった事も少ないでしょう。

ここは転職へのサポートもあります。
例えば、書類の添削、面接対策、年収交渉、円満退職までアドバイスがもらえます。

IT・インターネット業界専門の転職コンシェルジュ【WORKPORT】

就職が決まったあとの注意

採用されたあとも今行っている学ぶ姿勢は忘れてはいけません

以前、アルバイトで採用された人がいたのですが、そこで安心してしまい学ぶことを忘れてずっとバナーばかり作っていてコーディングも一人でできず、転職しようと思っても八方塞がりになっていた人もいますので、入って安心するのは早すぎます。

というかこの業界は進歩が早いので学ぶことをやめた時点で衰退していきますので、今一人で勉強する事がつらい人は、勉強のやり方を変えるかこの業界に来るのをやめたほうが良いかもしれません。

私も本を読んで写経するのは苦痛でしたがWordPressに出会って自分でサイトを作る楽しさを知ってからは実践ベースでものを作って学んでいます

本の勉強が苦手な人は「動画」での勉強がオススメです。
私はUdemyがかなり使いやすくて気に入っています。

Udemyの何が良いかは別記事でまとめていますので、よかったらご覧ください。
動画学習サービスUdemy(ユーデミー)を1年間利用してみた評判と感想

オトクなキャンペーン情報

Udemyでは、今ブラックフライデーのキャンペーンが開催されています。これは毎年1回行われる最大のセールです。ほとんどの講座が1,200円となっていますので、ぜひこれを機に購入して、学習を始めてみてください。
購入したら講座を始めるのはいつでもできますので、このキャンペーン期間中に気になる講座は購入しておくのをオススメします。

※ブラックフライデーは11月21日(土)までの開催です。 キャンペーンを見に行く

面接について

転職エージェントを利用すると無料で面接対応や履歴書ポートフォリオなどの添削を行ってくれるので安心できます。
ですので先ほど紹介した転職サイトでサポートしてもらうのが1番手っ取り早いです。

ただしサポートは複数の方から受けるのが良いです。
いくらプロとはいえ、人によってクオリティは変わりますし、その人が信頼できる人かはわかりません。

医者と同じで複数の人/会社に見てもらっておけば、アドバイスの違和感にはすぐに気がつくはずです。

無料で転職活動アドバイスを行ってくれるところは少ないのでこういうところは積極的に利用していくと無駄な時間も悩みもなくなります。

オススメの資格について

資格が必要かと言われれば正直なくても大丈夫です。

ただ合って損なものではありません。

資格を取るためにスキルアップ/作品作りや転職のための時間をおろそかにするのは本末転倒ですので、短期間で無料で取れる有名なものを紹介します。

Googleの資格

Googleの資格はいくつかあるのですが、オススメのものはGoogle Partnersデジタルワークショップです。

これらは、Googleが課題・動画を提供してくれているので、基本的に数日それを見ていれば、合格できます。

Google Partnersのほうは専門用語も多いので、初心者の方は苦労するかもしれませんが、デジタルワークショップはWebサイトを持つ全ての人に向けたマーケティングの知見が強いカリキュラムです。

最近はWebデザイナーにもマーケティングの知識は求められていますので、これらの知識は資格以上に強みになります。
面接のときに、このときに学んだ内容を話せると「おっ、こいつやるやん」って一目置かれるかもしれませんね。

私がWebデザイナになりたい人に教えてる事

一時期Webデザイナになりたい人(未経験)を集めてました。

その方達と普段はfacebookで専用のグループをつくってそこで質問を受け付けていました。
2週間に一度オンラインで集まって状況把握をしてって感じで、就職支援をしていました。

なんで教えてたかというと、(こんなブログ書いてるので相談事が多かったというのもありますが)みんな実際に就職できるくらいのスキルはあるのにWebデザイナとして就職する仕方がわかってなかっただけなのでもったいないなーと思ったのがきっかけです。

Webデザイナになろうとして一番むずかしいのがモチベーションの維持です。

同じ目標をもった仲間を作って互いの頑張りも見せあう事で自然と頑張る気持ちが続くようにしました。
なので、ちゃんと学習を続けれる人は苦労も無く就職できましたよ。
続ける事ってホント大事です。

私が教えていた勉強方法

人によって、今持ってるスキルやWebデザイナとしての強みも違っています
一人ずつヒアリングした後、就職するときのWebデザイナ像を私から提案してそれをアピールできる作品つくりや学習内容を教えていました。

例えば、デザインをやりたい人なら、バナーをたくさん作ったり、コーディングが得意な人ならUIをたくさん作ってもらったりと細かく、勉強や作ったものがポートフォリオに活かせるようにして時間を無駄にしないように教えていました。

質問/コミュニケーションの方法

厳しい言い方をしますが、「素人なので」仕方ないのですが、ざっくりと「動きません、なぜですか?」みたいな質問をする方には注意しました

別に礼儀とかではなくて、聞かれた側(今回で言えば私)も一から調べればそれなりに時間がかかりますし、何より自分(今回で言えば質問された方)が何をしているのかが理解できていなければ、私が教えてもその時のケースしか解決できないので根本的な解決になりません。

ですので、自分が何がわかっていないのかを理解してもらい、そこからきちんと質問できるようになってもらうことできちんと考える力・調べる力を身に着けてもらいました

ルールやノウハウ/業界の事

私はそれほど転職回数が多いわけではないのですが、会社員・フリーランス問わず同業者の知り合いが多いので、結構業界のことは現実的なもので知ってるつもりです。(東京のイケイケの会社のことはよく知りません)

よく聞かれるのが残業の時間がどうだーとかツールはどうだーとか、ネットに上がっているものの何が正解か調べにくいものの相談とかにはよく乗ってました。

ブログをやる

前段にブログをやるように書いたので、重複してしまいますが、私が教えるときは必ずブログを進めています。
ブログを書いてもらうとポートフォリオにも活かせるし、その人が何を考えているのか、今なにをしているのかが見えるのでこちらも教えやすいのですよね。

あと実は別の理由もあって「ちゃんと私のアドバイスを聞いてやってくれるか」を見ています。

就職したいと言ってる人に対して「ブログやりなよ」って言っても「何いってるんだこの人?」的に思う人もいます。
こういう人って◯◯をすれば就職できるくらいに安易に考えている人が多くて、自分の納得しないアドバイスを受け入れない人なのかなと思っています。

ブログを始めるって結構パワーがいるので、無条件に「この人(私)が勧めてるからとりあえずやってみる」という人はその後の私のアドバイスをきちんと聞いてくれますのでその指針にもしています

あとは実行力があるかどうかの指針にもしていますね。

余談ですが、ブログ云々だからというわけではないのですが、私が教えたグループの統計で私の知る限りブログを作らなかった人で就職できた人は一人もいません。(というかいつのまにか消えて、連絡が取れなくなりました。)

未経験WEBデザイナーはブログを持ったほうが良いと思う私なりの理由

ポートフォリオの作成について

ポートフォリオは作品が無くても作ってもらってました
作品がなくても?と思われるかもしれませんが、ポートフォリオってベースを作るだけでも考える事が多いので慣れない人がまとめてやろうとすると大変なんですよ。

まず人が詰まるのが自己紹介の部分です。この辺を添削したりしてました。

他にもポートフォリオに時間をかけすぎる人も多いので、まず完成させるように焦らせたりしてます。
これが結構効果的で一人でポートフォリオ作ろうと思うと3ヶ月くらいなんだかんだで経過しちゃうんですけど、きちんと締切を作ると早い人だと2週間くらいで完成させます

ポートフォリオがあれば転職活動が可能になるので、ポートフォリオを早く作るとそれだけでスタートラインに早く立てます

現役Webデザイナが教える転職で使えるポートフォリオの作り方

就職活動のコツ

私が就職するときにまずしてもらうことは、自分が働く地域でWebデザイナの求人を探してもらうことです。
これをすると自分の地域ではどのくらいの求人があって、どのくらいの給料か、何を求められてるかが見えてきます。

こういうのが見えて来るとがむしゃらに求人を送るよりは何をするべきかが見えてくるので、モチベーションがあがり現実的な就職が見えてきます

面接の相談

一時選考を通ってくれると嬉しいです。
次は面接なので、その点のアドバイスをしています。

私が特に注意をしているのが「ブラック企業」に入らないようにしてもらう事です。

正直私が数ヶ月教えてる人ですとそれなりの会社には入れても全然おかしくないので、下手に「どこの会社でも良い」なんて考え方にはならないでもらっています。
就職するのは一つのステップなので、次のステップに進めないような会社さんじゃないかは見るようにアドバイスしてます
面接のときにこんな事聞くとちょっと背景が見えるかもよーとかの簡単なアドバイスですが。

なんで就職支援を辞めたのか

半分以上趣味でやってたので私も楽しかったし、今でも教えた人(生徒とは呼びずらい…)とは交流もあるのです。

ただ、何も言わずに参加しなくなる人が多すぎて、途中で募集を辞めて残ってる人が全員就職した時点で解散しました。

またやりたい気持ちが無いわけではないのですが、モチベーションが上がらないので「私ならちゃんと続ける!」という人が入れば考えますので、ご連絡ください。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
Webデザイナーを目指している人で不安になってる人の後押しに慣れば幸いです。

Webデザイナとしては今後も増えていきますので、需要はどんどん伸びています。
逆にWebサイトを作るハードルは下がっているのでWeb以外の知識・経験を求められる事が多いです。
これまで自分が別の仕事で学んだこと・経験は活かせますので自信をもってください。

そう言ってもとスキルアップでお悩みな方は、私が独学で学んだときの方法を下記で紹介していますのでご覧ください。

ぼっちでも効率的に独学でWEBデザイナーになる方法(基礎編)

早めに就職したいという方はこちらが参考になるかと思います。
未経験の人が最短でWebデザイナーになる方法

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