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Webデザイナーでの在宅勤務のメリット・デメリット

転職・副業

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もうかれこれ在宅勤務をはじめて2年近くが経ちました。

この2年でリモートワーク・在宅勤務の人が非常に増えています。
とはいえ、制度としての存在は知っていても、導入ができていない人・ところが多いのも実情です。

私の経験ですが、在宅勤務・リモートワークのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

通勤時間をまるまる作業の時間に当てられる

通勤が無くなると時間的な余裕ができるのもありますが、なにげに体力の消耗が無くなるのが良いです。
特に満員電車では体力や精神的な疲労がでかいので良いです。

通勤しているときは体力の回復のために休憩をしていましたが、在宅では、体力の回復ではなく息抜きのための休憩に変わりました。

他にも通勤の時間が自由に割り振れるので、家事などの時間を好きになときに当てれます。

体調不良が減る

以前は多少風邪をひきやすかったのですが、在宅勤務を始めてからめっきり減りました。

おそらくですが、原因は社内の人や、通勤時にウイルスをもらっていたんじゃないかなと思います。
空気感染するものなどは、人が多い密閉空間では感染しやすいので、在宅勤務ですとそのリスクを避けられます。

体調不良が減ると、安定して業務に参加しやすくなるので、急に会社を休むことになってメンバーに迷惑をかけることも減ります。

集中できる

自宅で一人の環境なので、他の人の声などが気にならなくなりました。
好きな音楽を流したり、鼻歌を歌ったり、何か食べながらやるなり自分の集中しやすい環境を作りやすくなります。

また、在宅勤務ですとコミュニケーションがチャットになりやすいので、急に声をかけられてても中断しなくても済みます。

いつでも休憩できる

作業がノラなかったり、キリの良いときにソファーでくつろいだり、ベットに入って休めます。
誰の目も気にしなくていいので、精神的に余裕が持てます。

食費が経済的になる

ランチに出ると結構な出費になりますが、家で自炊すると結構抑えられます。
好きな食べ物を好きな量で食べれるので満足度が高いです。

しかも安く抑えられる。

荷物が受け取りやすい

出勤があると、どうしても土日などの休みの日にしか受け取れないみたいな事がありましたが、在宅勤務をしていると何時でも受け取れるので、通販がしやすくなります。

コンビニ受け取りという選択もあるでしょうが取りに行くのがめんどくさいので、私は在宅勤務しながら受け取れる今の環境を気に入っています。

プライベートが充実する

在宅勤務の人であれば外で働くこともできるので、結構人と会いやすいです。
以前だと土日の休みにしか会えないことが多かったのですが、職場がないので好きなところでランチで会えたりもします。

仕事が早く終わっていれば、空いてる時間に買い物にも出かけられます。

在宅勤務のデメリット

精神的な不安

最初は不安感が結構あります。
誰も見ていない状態でちゃんと成果がだせるのか。自分はちゃんと役に立っているかという不安はあります。

特に困った相談がしにくくなるのが時々つらいです。
顔を合わせて相談できるわけではないので、些細なことで伝わらなかったり、どう伝えていいか悩んだりします。

慣れてくると、ビデオ会議などでつなげればある程度緩和は出来るんですけどね。

体力の低下

通勤がなくなった分、体力が減ります。
引きこもってばかりだと気が付かないうちに体力が低下しているのでウォーキングやジムに行くのが良いです。

余談ですが日光に当たらないと鬱になりやすいので注意してください。

最後に

私が在宅勤務をはじめて感じた事の紹介しましたがいかがでしょう。
個人的には在宅勤務のスタイルがやりやすいのですが、万人向きではないと思っています。

在宅勤務が向いてる・向いてないの話は下記の記事にまとめていますので、よかったらご覧ください。

リモートワークで一緒に働いていて向いてるなと感じる人の特徴

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